絵具の引越し
頻繁に使うほど前から気になってた使いにくさが極まって、いずいウルトラマリンの位置を引越し…そしてちょっと入れ替え
スタメン落ちの色を油絵用ナイフで剥し小部屋を綺麗にして新しく色を入れる。
ラップに包んで保存
長い間クサカベ水彩が占めていたスタメンシートにこの度 W&Nが幅を利かせているセカンドパレットから”インジゴ”と”コバルトターコイズ”を2色格上げした。
W&Nのインジゴはクサカベ・インジゴより青みが強く理想的なインジゴ
コバルトターコイズはもうコレしかないよなっていう色なので…単色でも差があるが混色すると更に顕著に現れて例えばW&Nのアリザリンクリムソン+フレンチウルトラマリンで作る紫はとても鮮やかなのだ…。
2014年 描き初め
年賀状にと思っていた絵をやっと描いた。年明けて早半月という、私には2週間ばかり一年が足りなかったみたいです…とかなんとか、誰にも年賀状を出せずじまいでした。
他にも描きかけのイラストや、途中休止状態の企画だとか諸々と一緒に年を跨いだのでどうにも新年気分がなかったんだけど、この1枚ともう1枚の少し大きめの(と言ってもA3サイズ)イラストがほぼ仕上がって気持ちの区切りが少しできた。
一年の初から出遅れつつも昨年以上にたくさんの絵を描いていこうと思っています。
・・・続けてもうひとつ記事を書く
NSP造型 #02
全体的にブラッシュアップした。
おヒゲを頑張ったが写真に写らない…。そして面倒な部位NO.1の耳、このヘッドは大き目なので綺麗に出来た。でも硬化しない粘土なので何度か落として凹ませて其の度に修正をするハメになり、ファンドでは気にしてなかった作業土台の必要性を痛感。木片に穴開けて太目の針金支柱を通し作業土台する予定。そうじゃないと多重構造にした部位が潰れた場合、根本からやり直さないといけなくなるから危ない。それと参考写真を用意しておれず想像だけで作っているからえらい遠回りで時間がかかってる。
多分、コレを最初にシリコンで型取りする。まだ未完成だけど
型取りしたら壊してこねてまた使えるのが不硬化粘土の良い部分なんだけど(削りかカスも使えるし)、形が出来たら早い所キャストやパテ、石膏に置き換えないと形が保存できないので、型取り複製は必須になる。
型取りについては…油粘土には水粘土で防壁を作って二面取りor丸ごとシリコン掛けてシリコン硬化後切開のどっちかだろうが、経験がないのでどっちがいいかも分からない。
多少しっぱいしてもパテで直せばいいんだろうけど、できれば上手くやりたいので引き続き情報をネットで漁る。
粘土は楽しい。