第二、第四金曜日は紙類収集日です。
7月に入ってから漫画本を減らそうと画策していた。
部屋に本棚が２つあり、片方は地震のダメージで後ろ側の足が割れてしまい傾いている…正確には仰け反っている。当初は無念に思い少し落ち込んだけれど、私は物持ちがよいほうで（常人より使い込まない説あり）気に入ったモノは擦り切れても使う性質（ﾀﾁ）でもあり、今だ使い続けている。でも、そろそろ引退をさせてもいいかもしれないなという思いと、昨年から水彩画の勉強に海外の水彩画家等の画集を頻繁に購入するようになり、大きいサイズの本を入れるスペースが一杯になってしまった為、収集日前の木曜日を待っていた。
仙台が涼しくて大いに助かった。それでも汗だくなんだけど、ま、お陰で本棚に丸々1ブロックの空と少しのスペース、それと文庫本を入れるスペースを新たに仕立てて至極満足し、今日はすんなり眠りにつけそうだ。
整理整頓
HDDの消化
溜め込んでいた未視聴の録画番組と、未視聴のままBRにダビングした番組の主なものを見終わった。鬼平犯科帳（二代目 中村吉右衛門）がどっさり残ってたり、面白そうだからとりあえずBDに保存した映画とかまだまだありますが…それでもよく見た、いや見過ぎでしょうか、私は今も昔もTVっ子。
もっとも見ているチャンネルはBSのD-life
クリミナルインテントっていう刑事ドラマが激シブです。一話完結のストーリー構成で何故かシーズン２から字幕版しか放送しなくなってしまったけれど、とある回に「天安門」という台詞がでましてね。ま、踏み込んで其の出来事の見方を提示するわけではないのだけれど、そういった社会的な話題をちょいちょい入れてくる。見る人を引き付けるテクニックのひとつではあるだろうけれど、日本ではそういった単語すら脚本に書くことを許されないんじゃなかろうかと感じる。
なんだか急に蒸し暑くなってきました。
ラジヲドラマ・ブレイク
国営ラジオ局に「青春アドベンチャー」ってラジヲドラマ枠があります。
中学生時分、面白さに虜になってから遙か歳を重ねても、作業をしながら聞いたりしている訳ですが、今回の面白い！
久しぶりに第一回から聞き始めたってのも大きいが、面白いっ！
えと、タイトル・・・「泥の子と狭い家の物語～魔女と私の七〇日間戦争～」
久しぶりのヒット
BS Dlife キム・ポッシブル再び！
録画した番組を見ようとHDD漁ってたらNEWマークの付いてる「キム・ポッシブル#1」があり、日付を見ると今日の朝っ！ウォォォォ！番組名次回予約で「キム・ポッシブル」が放送されると自動的に録画するようにセットしてあったので第１話が見れた。
DlifeのWebｻｲﾄをチェックしてみたら土日の朝8時～の放送枠になっている。来年の初夏くらいまで見れるのかな？続いてWikiを見ると、エピソードの項目が編集されてより詳細になっているではないですか！脚本、絵コンテ、演出、監督を各話ごと分かる仕様です。それと前は記載されていなかったシーズンの区切りも掲載されている。それを見ると、どうやら今年初めからDlifeで放送されたのは第２シーズンまでっぽい？（後でHDDに残っているエピソードをチェックしてみる）
それから、どうやら正規の話数クレジットと、放送話数クレジット（放送された順番）が違うみたい。
とりま本日から始まった放送では是非最終話まで放送していただきたい・・・楽しみ。
