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創作にまつわる言葉の解説 <2>

創作界隈言語解説

第二回はこれ

 

「実際に見て感じて表現しなさい(モノを作れ)」

「本物を見て描け」含む

 

歳を重ねた人ほど言う言葉だな~という印象があります。なぜ人は歳を重ねると若い世代にこう語りたがるのか、この謎、そして具体的に何を指し示しているのかを解説します。

 

インターネットの普及で近年は簡単な資料の入手にさほど面倒がない、この現状が殊更に人生の先達にこれを言わせている気もする。「俺たちの時代は苦労したんだ」と、「だから俺たちはお前らには負けないんだ」と

 

まあ感情的な部分はおいて置きます。はっきり言って他人からの批評で一番何の役にも立たないパターンの代表がこの感情的批評と、気分で言った言葉の二つです。個人的に理論が無い批評は、言ってる方も実はよく分かってない、真理まではたどり着いていないのに語っていると判断している(笑)

 

・・・話を戻す

 

これは先に言ってしまうけど「五感で感じろ!」という事です。

では何故、五感で感じる必要があるのか?

 

これはですな、特に空想で創作しててさくさく描けるな~って時と、筆が迷う時がありまして、これは「描く前にイメージをしっかり(強く)持つ」かどうかがに影響される現象です。で、この”イメージを持つ”状態を生み出すのに「リアルな経験」があると非常にこの上なく捗る!という、これはネットの普及であちこちで絵の上手い人がつぶやいていたりする「絵を描く上で大切なことのひとつ」です。

 

なので私だったら

「モノを作る時ってね、イメージをしっかり持っていると捗るから、そのために五感で感じておくといいよ!」

と言うね。

 

で、水を差すようだけども、戦争を知らない世代が戦争映画つくったり、宇宙に行ったこともないのに宇宙ものを~、江戸をしらないのに~etc

 

世の中 正しいことは人それぞれ、何か自分のなかで信じれるものがあればいいと思う。また、見えないものを信じる人ならば、五感で感じる以上のものを感じ取って創作の糧にすることできるから、本物をみて描くことでもっと魅力的な作品が作れるんじゃないかな?

 

後はこの「五感で感じて創作せよ」とは直近である必要はないぞ!というね。自身の思い出ならいつの時代のでも同じだけ効果がありますよ。