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2月、呼吸器科
6月、脳神経外科
右手、右脚の感覚麻痺と運動障害
脚はもう駄目だと思ったね。膝から下の感覚がないのだ。動くけど動いているのは視認しないと関節を曲げているのか、地面に着いているのか分からない状況。右手は箸を持って食事は出来るが絵はかけない。線が引けない。鉛筆と紙との距離を感覚で測っていたのだと分かった。めがねの位置を直す時、指が真ん中にいかないでレンズの方にゆく
1日2回、腕と脚それぞれのリハビリのお誘いが来るので退屈しない入院でした。
別に動かないならそれはそれでかまわないという気持ちでいた。
点滴する度に感覚と運動機能が回復していった。
退院して一番うれしかったことは家に帰れたことで、手足が回復したことじゃない。
いや、よかったな、と感じているけれども。。。
毎朝いくつかのくすりを飲む日々
脳梗塞の予防薬を飲んでいるが合わないらしく腹痛に悩む。夜間外来にも行って来たが、今週かかりつけ病院へ相談に行ってきます。
続 ・ Monday Tuesday こと MMCO(モモコ)さん
メールチェックしてたらですね。まあ、なんと・・・!
Monday Tuesdayこと河口桃子さんから2016年のBlog記事についてのメールが届いておりました。驚き桃の木で御座います。
ということで表題の通り
音源自体は現在もたまに聞いてましたがしばらく ネットサーファー活動をしてなかったので検索すると・・・Momoko KawaguchiさんのYouTubeチャンネルに新曲がありました!「ゆるゆる1分プロジェクト」という1分少々の音源が3曲!
早速聞いてみて「おぉっ!こう来たか!」と、感想としては単純に「もっと聞いていたい」
なんていうんですかね…『短編楽曲』 って感じ?(そんな言葉があるかは知らんけど)終わって欲しくないつづいて欲しい、そう感じる曲でした。
その中から気に入った曲を微々たるアクセス数しかないこのBlogでプッシュしておこう
妖怪人間ベムが「はやく人間になりたい」言ってたけど、私は美しき旅人になりたい。
素敵な言葉。
2017年 見た映画から オススメとか
今年は数年ぶり(?)に調子が悪く、ぼんやりと映画を眺める日々で半分ほど過ごした1年でした。
漫画を描かなくなってご無沙汰のネタ帳用のノートを歳の初めに購入し、短編ネタや台詞を書き溜めていたメモ帳の切れ端を貼り付けたり、書き起こしたりしていました。
3月頃、今年に入ってやたらと観ている映画のタイトルも書き残しておこうと思い立ち記録を続け、現在176本の映画のタイトルとその横に面白かった作品と駄作それぞれに印をつけてあります。
そこからオススメと駄作リストをBlogに書き起こして今年の終わりにしよう、そう考えて久しぶりに記事を書いています。
◆オススメ映画リスト<2017>
ブリデスティネーション <PREDESTINATION (2014)>
ストーリー最高!
ヘイトフル・エイト <The Hateful Eight (2015)>
クエンティン・タランティーノ監督作品
他に彼の作品で好きなのは「キル・ビル」
her/世界でひとつの彼女 <HER (2013)>
ボーダーライン <SICARIO (2015)>
ショーシャンクの空に <The Shawshank Redemption (1994)>
遅ればせながら名作を今年初めて観ました良かったです。
ワナオトコ <THE COLLECTOR (2009)>
読み切り傑作漫画みたいなノリ
パーフェクト・トラップ <THE COLLECTION (2012)>
ワナオトコ続編
ジャケット <THE JACKET (2005)>
11:14 (2003)
25時間 <25TH HOUR (2002)>
CAGE ケージ <BERKSHIRE COUNTY (2014)>
フェア・ゲーム <FAIR GAME (2010)>
エレファント <ELEPHANT (2003)>
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 <THE PLACE BEYOND THE PINES (2012)>
アウトロー <JACK REACHER (2012)>
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK <Jack Reacher: Never Go Back (2016)>
アウトロー続編、キャラクターがしっかりしているって大事やね。
less <DEAD END (2003)>
多分B級映画、予算が無いのがよく分かるしB級に不可欠な「叫び演技」があるしきっとB級なのだろう。しかしどうだこの脚本、演出、演技、カメラワークの素晴らしさは!特に演技に引き付けるものがある。主演女優さんが可愛いので検索したら違う人?って感じの画像が出てきたのでそっと閉じた。かなり好きなお気に入り映画。
ダミー <DUMMY (2002)>
モーガン プロトタイプL-9 <Morgan (2016)>
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー <Rogue One: A Star Wars Story (2016)>
SW映画は好みじゃなくてキャラが好きなだけだった。しかしこれは凄くよかった。実写SW映画の最高傑作。アニメSWは大好き、SWといえばアニメ
インターステラー <Interstellar (2014)>
神様の思し召し <SE DIO VUOLE/GOD WILLING (2015)>
ヒアアフター <HEREAFTER (2010)>
DEMON デーモン <BLACKWAY/GO WITH ME (2015)>
キングスマン <KINGSMAN: THE SECRET SERVICE (2014)>
1が傑作過ぎて続編はズッコケタ
ゴーン・ベイビー・ゴーン <GONE BABY GONE (2007)>
主役がちょっと弱いが全体的に好きな雰囲気
COP CAR/コップ・カー <COP CAR (2015)>
ザ・ワイルド <THE EDGE (1997)>
ホワイトハウス・ダウン <WHITE HOUSE DOWN (2013)>
サンキュー・スモーキング <THANK YOU FOR SMOKING (2006)>
テイキング・オブ・デボラ・ローガン <THE TAKING OF DEBORAH LOGAN (2014)>
ザ・ウーマン 飼育された女 <THE WOMAN (2011)>
シーズン7からつまらなくなったウォーキングデッドでゴミ山の女主役をやっている通称・偽ミラ・ジョヴォヴィッチ こと ポリアンナ・マッキントッシュさん出演作である。わたしは マッキントッシュさんが好きである。ミラさんと似ているがどちらかと言えばマッキントッシュさん派である。彼女の主演作「デスノート」が良かったのだ・・・てことで次は…
デス・ノート <LET US PREY (2014)>
ポリアンナ・マッキントッシュさん主演作である。完全に邦題の悪手によって可哀相な作品であるが、結構面白いのでオススメしてみる。
メタルヘッド <HESHER (2010)>
ウェイトレスおいしい人生のつくり方 <WAITRESS (2006)>
ミラーズ <MIRRORS (2008)>
キーファー・サザーランド主演、演技がズバ抜けて上手い
2もあるが残念な出来栄え…駄作である。
要塞監獄/プリズナー107 <LAST LIGHT (1993)>
ブルー・ストリーク <BLUE STREAK (1999)>
セル <CELL (2016)>
メイズ・ランナー <THE MAZE RUNNER (2014)>
続編アリ
10クローバーフィールド・レーン <10 CLOVERFIELD LANE (2016)>
作品の出来・不出来が個人の才能のふり幅を大きく超えている為J・J・エイブラムスにはゴーストライターがたくさんいるんだと勝手に決め付けている。これは優秀エイブラムス作品
ブロークン・フラワーズ <BROKEN FLOWERS (2005)>
ラスト・アクション・ヒーロー <LAST ACTION HERO (1993)>
当時はイマイチだと感じていたのに見直すとイチイチ上手い展開とノリとスピードに感動してしまった。素晴らしき娯楽映画
シン・ゴジラ (2016)
テンポがよく楽しかった。前々前世は見てないけどこっちのがいい映画だと思う。
TVドラマを見てる日本人の幼稚さみたいなのにうんざりする。海外ドラマが面白くて日本でもヒットするのはその欠けてる層にハマるからじゃないかな?
あの”たたみ掛ける”手法の上手さは庵野監督の得意技ですね
ドタバタ劇とかが流行った(?)バブル期を生きてた人特有の技みたいな、広げたのをパパッとたたみ掛ける力って大事だなと思います。
ゴジラといえばギョロ目なんだよなあ
正直アニメゴジラの造型がつまらん。批判リンチ社会の現代日本だとああいう現実的で理論的に裏打ちされたものを作る安全手法になっていくのは仕方ないのかもしれないというか窮屈だね。正しくても魅力が無い。上手くても魅力が無い、綺麗でも惚れない…これがテクノロジーの壁かなと思う
ドタバタをたたむ方法には色々あるんだろうけど上手くやりすぎた傑作かな
理論的にたたむ、勢いでたたむ、大団円でたたむ・・・視聴者よりもクリエイターに与えた衝撃が凄まじく「うる星3,4」ともに内容が酷い。
うる星やつら いつだってマイ・ダーリン
うる星やつら放映開始10周年作品、実質うる星映画その5と勝手に解釈していますが(劇場版うる星で唯一原作付きの完結編を除く意)、押井守監督の残した傑作ビューティフル・ドリーマーの負の影響力というかそういうのがずっとずっと続いていたのだが(個人の感想です)ここでやっとその呪縛から逃れて素直に作られたという印象、そして面白かった。
less <DEAD END (2003)>
とにかく個人的にヒット
◆生涯myベスト映画
帝都大戦(二作目)の方が好きです。トラウマシーンが在るのに好き
南果歩さんの演技に脱帽、演技が大変上手です素晴らしいです。
アニメ版で実写映画化されていない”つづき”観ましが大変興味深い内容でした。不滅の名作! 「帝都物語外伝 機関童子」は観てません。
2位 チョコレート <Monster's Ball (2001)>
唯一所有している映画DVD
3位 ソウルキッチン <SOUL KITCHEN (2009)>
4位 過去のない男 <The Man Without a Past (2002)>
アキ・カウリスマキ監督の作品は他に「浮雲」も観ました。そちらも好きです。
5位 悪魔のいけにえ <The Texas Chain Saw Massacre (1974)>
実はこれ今年観た中で衝撃度NO,1映画でした。
演出、カメラワーク、構図がずば抜けてよいです!古い映画独特の色合いっていうんですか?あれも個人的に凄く好きでして、アニメも昔の雑なレンズ(?)で撮ったもののほうが好きで、綺麗過ぎないからこその空気感が凄くいいんですよね。たまらん。
6位 パリ・テキサス <Paris,Texas (1984)>
切なさと美しさ
その他
ロスト・イン・トランスレーション <Lost in Translation (2003)>
ラン・ローラ・ラン <Lola rennt (1998)>
フローズン・リバー <FROZEN RIVER (2008)>
ガン・ファイター <THE LAST SUNSET (1961)>
ウォーリー <WALL-E (2008)>
日本との圧倒的な技術差
戦闘民族ムーミンのアクションシーンに驚く
正直どれも差はなくてみんな大好き!
他にもあった気がスルけど書き残しておいた手帳捨てたんだよなあ…
後書いておくことといえばKBのことなんですが、もうかれこれ4時間この記事書いてるからね。おやすみしましょうね。
・・・詳しくは来年にでも書こうと思います
右足中指が壊死しかけてんじゃねぇの事件(5,6年前)とか、筋肉ゲッソリ落ちてて朝小便した後1時間くらい震えた話とか、わたし屈伸が出来ません、手に豆が出来たよ…等々、三十路~四十路のだらしない身体のことについてまとめて書こうとかれこれ2ヶ月くらい思ってます。思ってるだけです。
来年本厄だってよ!